さよポニ研

非公式のさよならポニーテール研究会

「帰ってきたはるポニ!」~春のアニメ&アイドルスペシャル~

さよならポニーテール『新世界交響楽』リリース当日イベント
「帰ってきたはるポニ!」~春のアニメ&アイドルスペシャル~
関連URL:http://2-5-d.jp/schedule/20140305/

TVアニメ「キルラキル」の新エンディングテーマにもなっているセカンドシングル「新世界交響楽」を3月5日に発売するさよならポニーテールが、発売日当日に豪華メンバーをゲストに招いて行う本人不在のリリース記念イベント。

LIVE:寺嶋由芙TAKENOKO▲
トーク:コヤマシゲト(TVアニメ「キルラキル」アートディレクター)、若林広海(TVアニメ「キルラキル」クリエイティブオフィサー)、スミス(映像ディレクター/スミネム)、篠原ゆり(TAKENOKO▲)、岸田メル(イラストレーター)
※さよならポニーテールのメンバーは出演いたしません。
また、都合により出演者が変更になることがあります。ご了承ください。
※TAKENOKO▲はメンバー2人で参加いたします。
MC:寺嶋由芙、田口貴章(さよならポニーテール担当ディレクター)
Twitter実況:Sちゃん

内容:LIVE / TALK
時間:開場 19:30 / 開演 20:00
(22:00本編終了予定、22:00~23:00物販予定)
場所:2.5D(渋谷PARCO Part1 6F)
料金:2,000円(秘密のオリジナルグッズ付き/ドリンク代別)
観覧予約:2014年03月01日(土)18時~(先着順)
配信URL:http://2-5-d.jp/livestream/

寺嶋由芙
1991年7月8日生まれ 千葉県出身
音楽好きの両親の影響で、歌が好きになる。幼稚園の頃からジャズダンスを習い始め、中学校では演劇部、高校ではアコースティックギター部に所属。大学1年生のとき、ライブ・アイドルとして活動を始める。その後、アイドル・グループに参加。2014年秋よりソロとして活動を開始。2013年に講談社主催「ミスiD 2014」において一般投票で1位を獲得し、「ミスiD 2013」、「アマテラス特別賞」をダブル受賞。現在は、ゆるキャラとアイドルを結ぶ存在を目指して活動中。早稲田大学の学生でもある彼女の卒業論文はアイドルとゆるキャラのもつストーリー性に着目した「『物語』としてのゆるキャラ」がテーマ。うなりくん、オカザエモン、ふっかちゃんなど多くのゆるキャラと親交がある。
[公式サイト] http://yufuterashima.com/
[Blog] http://ameblo.jp/panda0708/

TAKENOKO▲
2012年11月より【みんなでスクスク成長!】をコンセプトに活動を開始した「なつき」「ゆり」の二人からなるアイドルユニット。芋ジャージに三つ編みという一風変わった容姿とは裏腹に、キレキレのパフォーマンスで話題になり、タワーレコードの“NO MUSIC, NO IDOL?”のポスターにも起用されるなど人気急上昇中。
[公式サイト] http://takenoko.tv/
[Facebook] http://facebook.com/55takenoko
[Blog] http://ameblo.jp/55takenoko/

コヤマシゲト
デザイナー。代表作に 『トップをねらえ2!』『交響詩篇エウレカセブン』『天元突破グレンラガン』『HEROMAN』『ヱヴァンゲヲン新劇場版』『Panty & Stocking with Garterbelt』など。『キルラキル』ではアートディレクター、2ndエンディングの原画を務める。最新作『キャプテン・アース』を準備中。

若林広海TRIGGER Inc.所属。『天元突破グレンラガン』『Panty & Stocking with Garterbelt』『アイドルマスター』『リトルウィッチアカデミア』に参加した後、現在放送中の『キルラキル』ではクリエイティブオフィサー、脚本、2ndエンディングの演出を務める。

スミス
映像ディレクター
http://smith0204.tumblr.com/

岸田メル
イラストレーター。人気ゲーム、アニメのキャラクターデザインを手がける。
代表作はゲーム『ロロナのアトリエ~アーランドの錬金術士~』シリーズ、アニメ『花咲くいろは』など。
イラスト以外にも、テレビ、ラジオ、イベントへの出演など幅広い活動を行っている。
[Tokyo Otaku Mode紹介ページ] http://otakumode.com/mellco
[公式サイト] http://maigo.jp/

田口タカアキ
音楽制作ディレクター。
ポップグループ“さよならポニーテール”のディレクター兼プロジェクトマネージャーを担当

Sちゃん
レコード会社のさよならポニーテール宣伝担当(三代目)。

「はるポニ!」~春のアイドルスペシャル~

2013年3月6日、東京・2.5Dスタジオにて、アルバム「青春ファンタジア」の発売記念イベント「『はるポニ!』~春のアイドルスペシャル~」を開催。イベントにはBiS、lyrical schoolといった既に発表されているゲストに加え、以前からさよポニへの興味を公言し「対バンしたい相手」と語っていたアーバンギャルドの松永天馬も急遽参加することに。イベントの模様はUstreamを通じて生中継された。

さよならポニーテール『青春ファンタジア』リリース当日イベント
「はるポニ!」~春のアイドルスペシャル~
関連URL:http://2-5-d.jp/schedule/20130306/

開催日時:2013年03月06日(水)
開場:19:30
開演:20:00 (22:30終了予定)
開催場所:東京都・渋谷 2.5D(渋谷PARCO PART1 6F)
(〒150-8377 東京都渋谷区宇田川町15-1パルコパート1 6F)

出演:
BiS-新生アイドル研究会-
lyrical school
土屋亮一(シベリア少女鉄道)
古賀学(Pepper Shop)
ももちゃん14歳(緑川百々子)
松永天馬(アーバンギャルド)
※さよならポニーテールのメンバーは出演いたしません。
また、都合により出演者が変更になることがあります。ご了承ください。
lyrical schoolはメンバー5人で参加いたします。
MC:
田口貴章(さよならポニーテール担当ディレクター)
前田紀至子(文筆家)
実況:Sちゃん

料金:1,500円(さよポニメンバーカード12枚セットのお土産付き / ドリンク代別)
観覧予約:http://2-5-d.jp/schedule/20130306/
USTREAM視聴URL:http://2-5-d.jp/livestream/

さよならポニーテールについて

さよならポニーテール
さよならポニーテールは音楽活動を中心とし、みぃなあゆみんなっちゃんゆゆしゅか、をボーカルに置くグループである。略称はさよポニ。

概要
メンバーはボーカル5人を含めて12人[1][2]。メンバーのビジュアルはイラストで表現されている。ミュージックビデオで実写の少女が曲に合わせてリップシンクすることがあるが、実際のメンバーではない[3]。
デビュー時のボーカルは、みぃな、あゆみん、なっちゃんの3人。2012年12月に、ゆゆ、しゅか、が加わった[4]。「あゆみん」については2013年12月に声の担当が変わり、現在の「あゆみん」は2代目である[5]。
イラスト作成及びTwitterでの公式アカウントを担当するメンバーを「神さま」と呼んでいる[6]。2013年6月10日までは「ゆりたん」が担当。それ以降は「ちぃたん」が担当している[7]。
ディレクター兼プロジェクトマネージャーは田口貴章[8]。
ネットや自主レーベルでファンを獲得していき、2011年10月12日にデビューアルバム『魔法のメロディ』をエピックレコードジャパンから発売した[9]。

公式サイト掲載プロフィール
これまでに一度もLIVEを行わず、活動は主にソーシャルメディア上のみで、実態は謎に包まれている12人組のポップグループ。
質の高いメロディや歌詞、どこか懐かしいのに新鮮に響くサウンド、不安定ながらも琴線に触れる歌、そして音楽だけではなく、可愛らしく不思議な絵柄で描かれたキャラクターが、インターネット上を中心に話題を集め、音楽を中心としたポップカルチャーファンの心を掴んでいる。
2011年4月、 自主レーベル「音楽と魔法」から1stアルバム 『モミュの木の向こう側』 をリリース。
7月、『しましまのEP』を7インチレコードのフォーマットでJET SETより限定リリース、さらに9月、『きらきらのEP』をヴィレッジ・ヴァンガードより限定リリース。
そして10月12日、デビューアルバム『魔法のメロディ』をエピックレコードジャパンよりリリース。
なお、同日には初の漫画作品『きみのことば』を太田出版よりリリースし、音楽アーティスト及び漫画家として同時デビューを果たした。
2012年5月23日、1stシングルにしてトリプルA面シングル「空も飛べるはず/ビアンカ/恋するスポーツ」をリリース、6月6日には描き下ろし長編マンガ単行本『小さな森の大きな木』をリトルモアからリリースした。

さらに12月5日、1stミニアルバム『なんだかキミが恋しくて』、テーマソングアーティストとして参加した映画『「今日、恋をはじめます」オフィシャル・アルバム』を同日リリース。
さらにリリースを記念して行われたイベントにて、一般公募で選ばれた「しゅか」と「ゆゆ」がボーカルとして加入することを発表。
そして2013年3月6日、計12名からなる新体制で制作したセカンドフルアルバム『青春ファンタジア』をリリース。3月26日には、3冊目となる漫画単行本「星屑とコスモス」をリリースした。
また6月11日、さよポニのビジュアルを全てイラストとして表現するだけでなく、“神さま”担当としてTwitterの公式アカウントでファンとも交流するなど、メンバーの中でも特別な存在感を発揮してきた“ゆりたん”が、新メンバーの“ちぃたん”にその役割をバトンタッチし、ちぃたんが“二代目神さま”に就任した。

サポートメンバー
神さま(二代目):ちぃたん
腹黒、宣伝:クロネコ
作詞、作曲など:ふっくん
アレンジなど:マウマウ
MIXなど:324P
応援など:メガネくん
サックスなど:メグ
広報:Sちゃん

過去のサポートメンバー
神さま(初代):ゆりたん(デビュー - 2013年06月10日 21:00)

特徴
・メンバーの背後に著名な人物はおらず、試行錯誤しながら自主制作のように作り始めた[10]。
・音楽活動では、みぃながリードボーカルを務め、あゆみん、なっちゃんらがコーラスをするスタイルが多く、「どこか懐かしいのに新鮮に響くサウンド」、「質の高いメロディーと歌詞」[11]などと評される。
・WEBラジオではキャラクターに沿った声色と内容で進行する。
・アルバムやシングルのリリースイベントが行われてもメンバーは登場しない。イベントでは別のグループによるライブが行われる[12]。メンバーは出ないものの、初出しの音源が披露されるのが恒例になっている。Twitterでメンバーとのやりとりも行われる[13]。
・楽曲のMVの監督を、これまで監督をしたことのない人に頼んでいる(写真家の青山裕企、美術家でアイドルの夢眠ねむなど)。
・漫画家としても活動しており、コミックはCDより先に出版している[14]。自身のCDのジャケットやパンフレットなども同じ世界観で統一されている。

脚注
[01] プロフィール Sony Music
[02] 基本データ Facebook
[03] KAI-YOU.net (2014年02月11日). “さよポニ新曲、でんぱ組の夢眠ねむ×スミスによる美少女揃いのMV”.
[04] ナタリー (2012年12月05日). “さよポニに新メンバー2人加入&夢眠ねむ監督のPV公開”.
[05] ナタリー (2013年12月21日). “さよポニ、卒業&クリスマスソングを同時公開”.
[06] さよならポニーテール 10月の歌はハロウィンソング J-Artist World 2013年10月31日
[07] ナタリー (2013年06月10日). “さよポニまさかの“神さま”交代劇、ゆりたんから2代目へ”.
[08] さよならポニーテール「新世界交響楽」リリース当日イベント 2.5D 2014年3月5日
[09] [1]
[10] 謎に包まれた女の子3人組「さよならポニーテール」について CINRA.NET 2010年11月26日
[11] オリコン (2011年09月08日). “さよならポニーテール、CDデビュー”.
[12] Musicman-NET (2013年03月08日). “さよポニ 7,000人が見守るメンバー不在のイベント開催”.
[13] Musicman-NET (2014年04月27日). “さよポニ、シングルc/wに岸田メルがラップで参加”.
[14] オリコン (2011年08月25日). “さよならポニーテール、CDデビュー前に漫画家デビュー”.

以上、Wikipedia、公式サイトプロフィールより

補足
さよポニのサブキャラ番長・メグちゃんは「メグとパトロン略称:メグパト)」(@meg_and_patron)なるソロ・ユニット名義でMV「Oh~!真夏のラッキーガール」(2013年8月)、MV「パリパリパーリー」(2014年1月)などを発表。

りぃこ、よっちゃん、まぁみんの女のコ3人組からなる「おはようツインテール(略して・”おはツイ”)」としてMV「余命365日のポニー」(2014年3月)を発表。

小さな森の大きな木

さよならポニーテール「小さな森の大きな木」

長編マンガ単行本『小さな森の大きな木
発売日:2012年06月06日
価格:1,365円(税込)
発売元:リトル・モア
ソフトカバー 192ページ

噂の「さよならポニーテール」渾身の描き下ろし長篇マンガ200P
みぃな、なっちゃん、あゆみんの女の子たち3人を中心としたポップグループ「さよポニ」。
正体を隠し、メンバーも、その世界も、すべて手描きのイラストで表現し、MySpaceTwitterなど主にソーシャルメディア上で活動してきた彼女たち。
でも、この本には、3人の通う学校も、甘酸っぱい恋も、放課後の帰り道も出てきません。

大木を目指し、森をさまよう、みぃな似の女の子、村を飲みこもうとする黒い影。
これは古代か? 未来か? そして、あの3人組は一体どこへ?

ますます広がる「さよポニ」ワールド。いっそう深まる謎……。
「さよポニ」ワールドの真実は、どこに?

そして、世界は変わる。

◆『小さな森の大きな木』のために創り下ろされたイメージビデオはコチラよりご覧ください。

◆発売当初はサイン本の取り扱いあり
サイン本取り扱い店
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